1
2
お笑いタレント「青春ダーツ」
姓名判断により改名する
お笑いナタリー
2014.01.29
ますだおかだの改名にも関わった!?
亡くなったやしきたかじんさんを偲ぶ声
RBB TODAY
2014.01.08
◆ニュースバックナンバーはこちらから
3
上井邦裕、改名効果で1打差2位発進
日刊スポーツ
2014.03.28
4
怖いほど男を見抜ける?
スマホでできる姓名判断レッスン
婚活NEWS
2014.02.21
最近私の周りは、とても国際的だ。インド人、インド人とのハーフ、中国人、フランス人、オーストラリア人、インドネシア人、韓国人と本当にいろんな国の人たちが集まっている。その人たちが、皆日本語で話す。
マインドは、日本人だからこそ通じているのか、友達だから同じ感覚でいるのか? でも、すごく思うのが、幼少期は皆、日本で過ごしているということ。
私の中国の友達は、小学校・中学校は日本。高校・大学、大人では中国。でも、感覚は、日本人。心の奥底には、中国人的な要素はあるが、それは文化や幼少期の育てられ方が影響している。日本人の曖昧文化なども、彼女たちは持っている。しかし、考えたときに、その答えられないことや判断など、教育されているのかいなか?
もともと、持っている性質って大きいことも感じる。教育を調べると同時に占いを調べてみた。子どもの個性、タイプ、大まかな性格など生年月日や生まれた時間などを含めて調べるのだが、結構当たっている。
私は、トータル的に判断しているのだが、姓名判断、四柱推命などを調べると、かなりの確率で当たっている。
私は、動物占いでいうとライオンで、四柱推命でいうと正官星。ライオンは集団の群れをもち、自分たちの仲間は、命をかけても守る。そして、正官は、礼儀を重んじて、親しい仲でも、ルールはきちんと守るタイプ。本当にそのままの性格であり、納得できる。ということは、道徳教育も基本のことは教えないといけないが、それを重んじる人、重んじない人は、性格の問題であり、人種の問題ではない。
ただ、教わるのか教わっていないかの問題ということがわかってくる。インターナショナルな友達を見ているとどこの国だからこうだって、いえなくなる。
子どもも同様に占いで見ていくとおもしろいようにわかる。「なるほど、そうそう」って思うことが多々ある。そうやって子育ても、子どもの性格才能を見て、その子どもの対応はどういったものなのか判断していく必要性がある。
幼少期にきちんとした脳つくりをしておけば、将来有望な子どもになるのは、間違いない。教育という方向だけでなく、いろんなことからも判断していけば、もっと楽しく子育てもできるのではないのか?と思う。
何よりも正しい判断が親も子どももできるようにすることが、重要と思います。
■細川眞紀子(ほそかわ・まきこ)1974年5月14日大阪府茨木市に生まれ。保育園や学童施設を運営する株式会社ニリア・バニー代表取締役。両親親戚企業一家に育つ。叔父であるリクルート創始者・江副浩正氏や親戚である阪急創始者・小林一三氏らの影響も。大学時代にはミスキャンパスとなり、タレント活動を行った。2002年にプロ野球選手の細川亨氏(現在はソフトバンク捕手)と結婚。1男1女を出産後、2007年に会社を設立。保育園やスーパー学童を企画・運営。一般社団法人国際リーダー教育研究所の代表理事。現在教育プロデューサーとして、教育者の育成だけではなく、さまざまな媒体で日本の教育を変える取り組みをしている。
zakzak 2013年9月2日の記事より抜粋